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評価金額の種類と市場価格

1、市場価格

 私の経験では評価金額の種類には大きく別けて3つの種類があります。1つ目は画廊に展示された作品に表示されている店頭小売価格であります。当然のことながら小売価格は販売業者が各自自由に設定しているわけですから業者により大きく異なります。それには、作品の調査費用など仕入れに関する諸経費、業者のマージンなどが加算されていますので当然オークションで落札される価格よりは通常は高額に設定されています。しかし、業者のマージンが適正であればオークションで購入する手間、リスクを考えると一般の方にとっては安心な購入方法とも言えます。[上に戻る]

2、2つ目には、オークション価格があります

 特別な例外を除いて、オークション落札価格は市場の小売価格よりも安いのが普通であります。オークション市場の最大の顧客は画商と言われる絵画のプロフェッショナルの人々であります。しかし、オークションでの買い付けには作品に対する十二分な見識、調査が要求されます、ですから一概にオークション落札価格は安いと言い切ることもできません。バブル期に落札された一部の作品にはまさに小売り価格よりも高いものが多く見られました。[上に戻る]

3、裁判所における競売、または金融機関の担保価値

競売<ケイバイ>の評価金額はその時点での換金可能な下限評価額であり、裁判所の設定する競売(ケイバイ)価格となります。通常オークションでは希望の落札価格に達しない場合には不落札とし売却を中止することも出来ますが、競売<ケイバイ>では不落札の生じにくいような価格設定がなされますからオークション落札推定価格下限よりさらに低い評価金額となります。また、私の経験では競売<ケイバイ>に参加する方が少ない為に有名印象派絵画を非常に安く購入された方もいらっしゃいます。「金融機関の担保」に表示されている評価金額は評価の時点、その他の諸事情で設定されたと推測されるケースが多く見受けられますのでより詳しい調査、評価が必要であります。またオリジナルの証明書が紛失しているケースが多いのも大きな特徴です。[上に戻る]

その他の評価金額

美術年鑑と呼ばれる書物に記載されている価格があります。これらの価格は作者もしくはその関係者によって傑作作品の1号単価を、自由に設定されたものですから実際に売買される価格とは大きく異なることもあります。しかし年鑑には作家の住所、電話番号、所属団体、鑑定家住所なども明記されており大変便利であります。ちなみに、フランスの絵画市場価格関係の書物の中にはもっと現実的なサイズ15号(P/ 50 x 65 cm)の単価を記載しているポケット辞典程度の大きさのものがあり現存作家のヨーロッパでの市場価格を知る上で大変便利であります。[上に戻る]nakagomi
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